会福祉法人 
千葉県聴覚障害者協会
                             ホーム東日本大震災ニュース>地震情報
千葉聴覚障害者センター
特別版〉
〒260-0022千葉市中央区神明町204-12 TEL:043-308-6372 FAX:043-308-5562
東日本大震災ニュース  地 震 情 報
 
当協会及び県内聴覚障害関連団体で組織し活動しています。


千葉県内避難所調査 4/13

県内の避難所における情報コニュニケーション支援として、各市町村行政と避難所へ、聴覚障害者の有無の調査及び当協会の連絡先等のポスター・ちらしの配布を行いました。

4月13日現在、聴覚障害者はいないとの結果でしたが、申告していない等も考えられ、各避難所へはホワイトボードの貸し出しも合わせ行いました。 

   各市町ろう協会アンケートまとめ

千葉県の被害状況 4/1

千葉県の被害状況 3/22

千葉県の被害状況(沿岸部) 3/12
  


事務局ニュースNO27 3/18
事務局ニュースNO26 3/17
事務局ニュースNO25 3/16
事務局ニュースNO24 3/15
事務局ニュースNO23 3/14

   
関連団体予定表

地震の影響で行事に変更が出ております。ご確認の上ご参加ください。
  被害状況の視察   千葉県の被害状況〈一部〉

 
〈視察レポート〉
浦安市

市内の四分の三が埋め立て地の浦安市は、中町、新町地区を中心に液状化現象が起き、地盤沈下で水道管や下水道管、ガス管が破損し、断水、ガスと下水の不通が続き、市民生活は大打撃を受けた。(東京新聞)

被災世帯数は浦安市全世帯の51%を超える。(3/22現在)

浦安市災害情報専用ページ


 


〈視察レポート〉
 

旭市

震災で13人が亡くなり2人が行方不明。全半壊家屋だけで760棟(3/26現在)避難所4か所約300人が避難している。
死者はすべて津波による。液状化現象もあり公共施設や農業設備、道路にも被害。

放射能物質が野菜から検出され風評被害もでている。飯岡漁港の津波の被害により漁業にも深刻な影響が。(千葉日報)

旭市〈震災関連情報〉

 
 

市原市

・コスモ石油千葉製油所で火災

千葉県市原市消防局は21日、東日本大震災の影響で発生したコスモ石油千葉製油所(市原市)の火災が同日午前10時10分に鎮火したと発表した。発生から10日ぶり。

火災は11日午後3時半ごろ発生。作業員6人が全身やけどなどの重軽傷を負った。19日に鎮圧した後も再び燃え上がるのを防ぐため、冷却水の放水を続けていた。(産経ニュース)

東日本大震災で、LPGタンクが爆発炎上したコスモ石油千葉製油所(市原市五井海岸)について、国や県警、市原市消防局などは29日、実況見分を始めた。地震とLPGタンクの爆発炎上との因果関係の解明が最重点となる。火災の現場が広範囲なうえ、複数のタンクが連鎖的に炎上しており、「原因解明には数カ月かかる」(捜査関係者)という。(朝日新聞)

・コスモ石油の爆発により有害物質が雨などといっしょに降る、というような話が携帯メールや電話で流れる(風評被害)

千葉県(県庁)石油コンビナート等防災本部は12日、コスモ石油での爆発火災について、爆発火災のあった施設での物質の性質、市原市地域の大気環境の測定状況から、メールなどで流されている事実はないと考える、と発表した。

千葉県によると、市原地域における大気環境の状況は、大気常時監視システムによる連続測定データでは、火災発生前と比べ二酸化硫黄、二酸化窒素、浮遊粒子状物質および一酸化炭素などの濃度に関して、現在まですべて環境基準以下だという。

市原市ホームページ〈災害情報〉




地震に関する情報をお寄せください。
お問い合わせください
メール


センターご利用情報は こちら

Copyright(c)2010 千葉聴覚障害者センター All Rights Reserved.