会福祉法人 
千葉県聴覚障害者協会
ホーム >東日本大震災> 千葉聴覚障害者センター震災記録
千葉聴覚障害者センター  東日本大震災記録
 
 日別  事業別
3/11 全体
3/12 総務課
3/13 相談支援事業
3/14 養成事業
3/15 派遣事業
3/16 介護事業
3/17 会員事業
3/18 らいおんぐるーぷ
 
天候状況: 晴れ 3月14日
センター 開館
交通状況 鉄道:「計画停電」の影響で、県内の公共交通機関が全て終日運休となった。
道路:交通機関の運休の影響により、朝から道路が渋滞した。
また、ガソリンの供給が不足し、スタンドには車の長い列ができ、1台あたりの購入量も制限され、ガソリンの入手が困難な状態となってしまった。
電話・メール状況  通信機能は、平常通りであった。
センター内 情報提供施設事業 交通機関が全て運休したため、職員は徒歩、自転車等により出勤し、出勤不可能な職員は休みとなった。
 第3回と第4回の「千葉県聴覚障害者震災対策チーム」会議を朝と夕方に実施した。            
相談事業  上記対策チームの会議に出席した。
 とくに来談者もなく、相談についての連絡もなかった。
養成事業 (手話通訳・要約筆記 ・PC要約) ・酒々井町社会福祉協議会から、本日実施予定だった「酒々井町社会福祉協議会」手話講習会(3/14)が延期になった事の連絡が入る。
・各受講生に延期の旨、酒々井町社会福祉協議会から連絡済みとの確認をとる。あと、当センターからは、講師や通訳者にその旨連絡する。
派遣事業 (手話通訳・要約筆記 ・PC要約) 本日の派遣依頼23件のうち、
派遣を実施したのは11件、
取り消したのは12件。
介護事業 本日ヘルパー派遣利用予定者は11人。うち2人には計画停電を想定して、訪問中止を連絡したが、ほかの9人には予定通り実施した。
会員事業 各市協会の「安否状況」をまとめて事務局NEWSを発信(No23)した。

※事務局NEWSは、各市協会会長、購読希望会員、千通研、県サ連等へ発信することとし、その内容は、生活情報(交通状況、計画停電、東京ガス等)についての記事に重点を置いた。
センター外 作業所
             
公共交通機関が終日運休することになったため、サービス管理責任者より各職員に自宅にて待機するよう連絡した。

前日に休業することを連絡したにもかかわらず6名の利用者が来所、帰りの便を確認して、交通機関が不安定な状況であることと、余震等の危険もあることなどから、すぐに帰宅するよう促した。
サービス管理責任者は上記対策チームの会議に出席した。                                
その他 ・事務局NEWS(No23)
・センター職員3名泊り込み
プライバシーポリシーホーム
Copyright(c)2010 千葉聴覚障害者センター All Rights Reserved.